中小企業診断士 自立に向けてのブログ

中小企業診断士にまつわる話を軸に、様々なトピックについて取り上げていきます。

初めての理論政策更新研修

 本日、いよいよ2次筆記試験の合格発表があります。ドキドキしますね。私の時は、確か、昼前(11時頃?)に合格者の受験番号がアップされていたと思います。自分の番号を見つけた時と言ったら、仕事中にも関わらず、うれしさと安心と、その他もろもろの感情がこみあげてきて、手が震えてとまりませんでしたね。お世話になった受験校の先生にすぐに報告のメールをだしたのですが、その時も手の震えが止まらず、うまくスマホに入力できなかったのを憶えています。。(^_^.) いい年した大人が情けないといえばそうですが、年を経ても、尚、こういう経験ができるのは幸せなのかな?とも思いました。


 さて、先日、初めての理論政策更新研修を受けてきました。[1] 場所は関内駅からほど近くのところ。ただ会場は初めて行くところでしたので、スマホで道順を確認しながら、観光客に交じって向かうことになりました。(^_^.)
 理論政策更新研修は、神奈川県では今年は8回くらい開催されているのでしょうか。次の免許更新までに最低5回は受講する必要があるので、まぁ、年1回のペースで参加していけばよい計算になります。神奈川県協会にはおおよそ400人くらいの診断士が所属しているで、参加者はざっくり50人くらい、神奈川県協会に所属していない人が県内にどのくらいいるかわかりませんが、まぁ多くても60~80人くらいかなぁなんて思っていたら、なんと、予想をはるかに超えて、会場には150人くらいの人が参加していましたね。才才-!!w(゚o゚*)w


 たまたまだったのでしょうか?


 毎回こんな人数の方が参加されているとしたら、ちょっと驚きです。ひょっとしたら、神奈川県外の人も参加されているのかも。あるいは純粋な勉強のために毎年何回も理論政策更新研修に参加されているという方もいるのかもしれませんね。まぁ、診断士の試験に受かったとはいえ、知識をインプットする機会は重要ですし、毎回講演の内容は異なるようですからね。そういう人がいても不思議ではありません。


 で、研修の方はどうだったかといいますと、当日は3つの講演をひたすら聞くという形式で、講演の間の休憩時間を除いて、ほぼ4時間座りっぱなしでした。。(^_^.) 既に独立して活躍している診断士先生の経験話や(これがまた、僕よりも若い人で感心しました)、実際の中小企業の社長の話が聞けて新鮮でした。


 私としましては、こういう機会がないとホントに勉強から離れてしまいそうで、心配です。。変な宿題もないことですし、来年は、2、3回参加してみようかな?


 それでは、合格された方、おめでとうござます。次は面接ですね。あと1週間、頑張ってください。



[1] 理論政策更新研修のご案内

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