中小企業診断士 自立に向けてのブログ

中小企業診断士にまつわる話を軸に、様々なトピックについて取り上げていきます。

閑話休題:おもちゃの博物館2

 2次本番まで残すところ1か月余りとなりました。
 私はというと、ここまででなんとか診断ポイントは3ポイント獲得しました。1年に6ポイントはほしい事を思いますと、半年で3ポイントはまずまずかなといえなくはないですね。しかし、周りの人はもっとポイントを獲得しているので、今の私の業務の状況を鑑みますと仕方がないかな?とは思いますが、まだまだですね。。(-_-;) それと理論政策更新研修をまだ受けていないので、これも受付が始まったことですし、一杯にならないうちに早めに申し込んでおきたいと思います。


 診断ポイント獲得にもっと時間を使った方がよいとは思うのですが、それよりも個人的興味を優先してしまった私は、先日横浜にあるおもちゃ博物館に行ってきました。[1] これまで箱根と河口湖の博物館に行ったことがありましたが、今回初めて横浜の博物館に行ってきました。場所は外国人墓地のほど近くですが、想像していたよりも駅から近くにあったことにびっくりでした。(*_*; こんな近くにあるのなら、もっと早く行っておくべきでしたね。
 兎にも角にも、博物館の中に入ると、展示コーナーに大きな白い犬が一匹寝ていました。最初、よく近所で見かける犬と比べてあまりにも大きな体格をしていたことと、全く微動だにもしなかったので、ぬいぐるみかと勘違いしてしまいました。展示ケースの前で横たわっていたので、なんでこんなところにぬいぐるみを置くかなぁ、みたいな感じで展示物を眺めていたら、いきなり動き出したので、何だ本物か!?と少々驚いてしまいました。。(^_^;) あとで調べたら、ロビー君っていうらしいです。


 博物館の敷地面積はそこそこありそうでしたが、展示コーナーの広さ自身は箱根や河口湖のと比べるまでもなく一番狭く、ひと部屋くらいしかありませんでした。そのためか入場料も各段に安い設定となっていました。さっと見るだけなら、ものの2分もかかりません。ただ、じっくりみたい私は、たっぷり1時間はいたかもしれません。(^_^;) 特に、館内で上映されているビデオの中で、北原氏が語っている情熱には心を動かされ見入ってしまいます。


 さて、私のお目当てはディズニー映画トイストーリーに出てきたスリンキードッグのもとネタとなったおもちゃを見ること。知らないと何てこともなしに見過ごしてしまいそうな感じでしたが、見つけました。(^v^) これが、あの映画のキャラクターの元ネタなのかと思うと、ちょっと感動してしまいました。
 以前書いたことの繰り返しになりますが、トイストーリーの監督は、おもちゃの博物館の館長の北原さんと友達とのこと。なんでも、トイストーリーは北原さんのコレクションを見て着想を得たらしいです。


 展示物に満足して外に出ますと、すぐ隣の敷地内にガレージがあり、手が届きそうな所に2台のアメ車が置いてありました。1台はシェルビーコブラでしょうか? 個人的に好きな車なのですが、実車は初めてみました。かっこいいです(*^。^*) もう1台はサンダーバードっていうらしいです。どちらもアメ車のクラシックカーですが、独特の魅力がありますね。これらはほとんど使われているようにはみえないのですが、そのままきれいに置かれているなんて、贅沢です。そして、羨ましいです。。 
 果たして、診断士を生業にして、この域まで行けるかどうか。。。そういう邪な考えをしていては駄目ですね、反省です。。。(-_-;)



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