中小企業診断士 自立に向けてのブログ

中小企業診断士にまつわる話を軸に、様々なトピックについて取り上げていきます。

とりあえず1次試験が終わりました。。

 今年の夏は、何年か前に35℃を超える日が2週間以上続いたことを思えば、割と過ごしやすいような気がするのですが、いかがでしょうか?
 私が横浜の受験校に通っていた頃のこの時期、横浜駅は夏休みを楽しそうに過ごしている人達でごった返していました。その人たちを横目に、右へ左へとよけながら足早に教室へ向かったことを憶えていますが、私は楽しそうにしている人たちのことが全く気になりませんでした。<(`^´)> それよりも夏の暑さと人の熱気で、その場にいることにが嫌で嫌で、早く教室に入って涼みたい気持ちで一杯でした。。
 そのことから想像しますと、世間は夏休みやオリンピックで騒がしいことでしょうが、次の試験を控えられている方にとっては、勉強に集中しやすい夏といえるのではないでしょうか?


 噂によると、今年の1次はどうも法務と情報が難しかっようですね。何科目か科目合格していた方で、今年情報や法務を受けられた方にとっては、相当苦しかったのではないでしょうか?そういう意味では、多年度受験の方には不利な状況だったといえると思います。どんな感じだったか興味があるので、夏休みを利用して、私も今年の試験問題を眺めてみることにします。( ..)φドレドレ
 私の知り合いの中には、今年1次を受け直した方が何人かいまして、2、3か月前から過去問を勉強していたようでしたが、相当ショックを受けていた様子でした。。また、別の方は、受験校の予想問題が全くあてにならなかったと嘆いていました(※)。
 特に情報は、H26の試験で急に難しくなった気がしたのですが、これはたまたまかなぁなんて当時思いましたが、3年連続ともなるとそうではなさそうですね。明らかに傾向が変わったのではないでしょうか?受験校も対策の練り直しが必要となることでしょう。
 また、法務が難しいとなると、私だったら、どうしようもないですね。。(;・∀・) 運も駆使して、何とか40点以上をキープし、足りない分はほかの科目で頑張るしかないです(~_~;) そういう意味では、合格できた方は、全科目でまんべんなく点数を取れる方だったのではないでしょうか?


 さて、1次を合格された方は、2次の勉強をそろそろ始めていることだろうと思います。2次は基本的には各事例でチョンボをやらない方が合格できる試験なのだと思っています。このあたりのことについては、おいおい取り上げていきたいと思います。


(※) 私の時も、受験校の予想問題が全くあてにならなかった科目があり、なんじゃこりゃ!?って思ったことを憶えています。この時不思議と感じたことは、協会と受験校では情報交換のようなものがなく、正当に試験が行われていることにちょっとホッとしたということでした。(´-`).。oO


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