風邪以外にも気を付けてください
前回、風邪についてとりあげました。実は、風邪以外にも気を付けなくてはいけないことがあります。それは、怪我です。特に利き手の怪我は致命傷になります。
これは、私の経験ですが、家の鍵を取ろうとして、ポケットに手を突っ込んだ際、鍵が親指の先と爪の間に変な具合に入ってしまい、怪我してしまった、なんてことがありました。。爪の中が赤くにじんで、ちょっと血が出たくらいの大した怪我ではなかったのですが、私はその痛みで、数日間、ペンを握ったときにわずかな痛みがあり、字を書くのがつらかったことを憶えています。
これまた私の経験ですが、受験生当時、折りたたみ式のベッドを使っていたのですが、朝、折りたたむ際、利き手の親指を挟んでしまいました。幸い出血はなかったのですが、爪が紫に変色し、数日間、ペンをまともに握ることが出来ませんでした。。( ;∀;)
なんで、こう利き手の親指ばかり怪我するのか?と思ったりしたのですが、それはさておき、似たようなことを経験された方もいると思います。普段の生活からすると、大した怪我でもなかったのですが、それでも勉強中、集中力がそがれ、影響がでました。幸い、どちらの怪我の痛みも1週間後には忘れ、本番に影響することはなかったでしたが。。
ある人は、冗談交じりで、利き手にはムートンの手袋をつけて生活しろ[1]、なんて言っていた人もいましたが、それくらい気を付けた方がいいよ、ということだと思います。
皆様も、怪我にも、くれぐれご注意ください。怪我は他人にうつすことはできませんので。。(´・ω・`)
[1]