診断士試験に挑戦した訳 続き
今日から4月です。桜がきれいになってきました。(*´Д`)
受験生だった頃、講師だった人や勉強仲間の中には、仕事を辞めて不退転の決意で診断士試験に挑戦していた人がいました。当人たちは試験に集中することで一発合格する予定だったようですが、世の中そんなに甘くなかったようです。特に2次試験は。。"(-""-)"
再挑戦の期間、彼らの体験談で共通していたことは、”世界はグレーに見えた”、だそうです。今年が再挑戦の人の中には、きっと同じような人がいることと思います。しかし、ここはなんとか踏ん張ってください。そして、来年こそはカラフルな春とともにお花見が楽しめるようお祈りしております(^_-)-☆
(3月18日からの続き)
自分なりに一生懸命仕事を頑張っているのですが、会社の業績が一向に上向きせず、次第になぜなのか?どうすればよくなるのだろうか?と考えるようになりました。しかし、考えたくても経営や経済の仕組みについては、全くの無知なわけです。
そこで考える基盤となる知識を求めて、書店に平積みされている経済関連の書籍を手に取るようになり、興味のある所から沢山読み漁りました。そうやって何冊も本を読んでいるうちに、中小企業診断士という国家資格があるということを知りました[1]。ある時、これまで書籍から学んだ知識がどの程度身についたか実力試ししたくなり、軽い気持ちで一丁挑戦してみるか?と思ったのが診断士試験を受けようとしたきっかけです。
さて、診断士試験に挑戦しようと思った私ですが、そもそもどんな試験なのかわからないわけです。調べてみると、1次試験では、経済学、財務会計、企業経営理論、運営管理、情報システム、経営法務、中小企業政策の7科目を受験する必要があるとのこと[2]。経済関連の書籍はこれまで沢山読んできたわけですし、運営管理や情報システムは、私の業務(製品の研究開発)と何となく親和性がありそうでした。また、日商簿記も当時は3級に合格しており、2級の勉強中でした。更にリサーチを掘り下げたかった私は、古本屋にいって、企業経営理論の教科書まで購入して斜め読みしました[3]。そして、正直、これはいけそうだと確信しました( *´艸`)。
しかし、実際やってみて解るのですが、これは大いなる勘違いだとすぐに気づかされました(/ω\)。
診断士試験では憶える知識の範囲が広く、その数の多いこと多いこと(*_*;。それまで読んできた、いわゆる評論家が書いた本は勉強するきっかけや入門書としてはいいのかもしれませんが、狭い範囲について丁寧に書かれていたんだなぁー、と実感するはめになりました。。加えて、本を読んでいるだけでは、何となく解った気になるだけで、その実余り理解しておらず、本を沢山読んだというただの自己満足だったということにも気づきました。要するに練習問題すらなかなか解けなかったということです(+_+)。
そんなこんなで勉強に苦労した訳ですが、最終的には何とか合格までこぎつけました。
自分は理系の人間だ、文系科目はちょっと。。憶えることは苦手かな?なんて思って躊躇している人がいるかもしれません。そんな方、一度真剣に勉強を始めてみてはいかがでしょうか?勉強してみて解ることなんですが、独立しなくても、ビジネスマンとして役に立つ知識がバランスよく学べるのが診断士試験なのです。勉強すればするほど、今まで見てきた世界が違ったものに見えてきて、とても新鮮なものに見えますよ。(#^.^#)
[1]
[2] https://www.j-smeca.jp/contents/007_shiken.html
[3]

